泊まってみたい!おすすめの宿

これまで下呂温泉について色々と書いてきました。下呂は温泉ランキングでもいつも湯布院や城崎と並ぶ上位の人気温泉です。これを読んで下呂温泉行ってみたくなったならうれしいです。私の個人的な意見としては、城崎も結構好きなんですが、ちょっと足をのばすと色々観光も出来る下呂もやっぱりいいんですよね。

そんな下呂でおすすめのお宿を紹介します。それは、下呂温泉 小川屋さんです。下呂の街の中心にあるので、下呂温泉を散策するにはもってこいの宿です。なんといっても、驚くべきは100帖空間の畳風呂です。和のくつろぎの代表である「畳文化」の美しさ・優しさ・くつろぎ・安らぎ感は、癒し・和みの「日本文化」の一つです。また、湯治と癒しと和みを古来より日本人に愛され続けた温泉文化が、融合・調和し「ゆったりくつろげる温泉になりました。なんと男性105帖、女性100帖の広々とした日本有数の規模の温もりの空間です。畳の肌触りが柔らかくて心地よく、また温かみがあってなごむと評判です。寝転ぶと気持ちがよくなって眠ってしまう人もいるそうなんですよ。また、足元が柔らかく滑りにくく、転んでも安心とお年寄りや障害者・子供達にバリアフリーな畳風呂として評判です。また、露天風呂も、川に面してたっているので川を見ながら入るのもなかなか風情があっていいんです。自然の中で、清々しい透明の湯でゆっくりとに入ると、日ごろの疲れも消え去ってしまうんです。

温泉以外にも、魅力はいっぱいあります。まずは、豊かな山々と澄んだ川に恵まれた飛騨の料理は、四季のみずみずしさでいっぱいです。あまごや鮎などの川魚もおいしいのですが、やはり口の中でとろける飛騨牛、朴葉味噌、飛騨蕎麦など下呂ならではのお料理が楽しめます。客室は特別室を含めて94室です。ゆったりとくつろげる客室は、飛騨川の清流・緑豊かな山々や下呂温泉の街並みを眺望することができ、一日の旅の疲れをやさしくいやします。春には桜、夏には花火、秋にはあかね雲、冬には雪景色などのどの季節に行っても、その美しい風景には癒されることでしょう。心こめたおもてなしも人気の秘密です。

せっかくだから下呂グルメ

旅行に行ったらその土地の食べ物が食べると旅行気分が更に盛り上がります。せっかく行ったんだから、その土地の名産品とかそこでしか食べられないものを食べてみることをおすすめします。例えば、北海道の登別温泉だとやっぱりカニですね。登別に限定すると、登別のわさび漬けはおいしいと評判いいですね。お土産に買う方も多いとか。

では、下呂でのおすすめグルメは何かあるのかというと、やっぱりこれははずせないのが、飛騨牛なんです。飛騨牛は高級ブランド牛として全国でも高い評価を得ています。5年に一度、優秀な和牛が、その優秀さを競う「第8回全国和牛能力共進会」において、最高位である名誉賞(内閣総理大臣賞)を始め、最優秀枝肉賞を受賞するなど、名実ともに日本一となっているほど、その品質は高いといわれています。その肉質は、きめが細かくて霜降りの割合が高いので、とてもやわらかく豊潤な味なんです。ぜひ、下呂に行ったならば食べてみたいですね。口の中でとろけるお肉は最高です。

次に紹介したい下呂グルメは、トマト丼と鶏(けい)ちゃんです。いまはやりのB級グルメです。トマト丼は、地元特産のトマトをたっぷりと使っていて、あまく煮た飛騨牛とたっぷりの野菜と一緒に食べるヘルシーな丼なんです。下呂の新名物なんです。もうひとつの鶏ちゃんは、昔から親しまれた庶民の味なんです。鶏肉とキャベツにニンニクたっぷりの醤油ダレを絡めたスタミナ料理なんです。韓国唐辛子の辛さとジューシーな鶏皮が、ごはんにもお酒にもぴったりの、やみつきの味なんです。どちらも食べてみたくなるでしょ。これ以外にも、下呂グルメは、味噌を枯朴葉の上で焼いて、朴葉の香りや香ばしさを楽しむ昔ながらの朴葉味噌などもあります。デザートには、ソフトクリームと温泉卵を組み合わせた温玉ソフトなんかもおすすめです。

下呂の足湯めぐり

下呂温泉家族旅行に行ったら、足湯めぐりはいかがでしょう。足湯って知ってますよね。そうです、足だけ温泉につけてはいることなんです。足だけ入っても温泉効果があるの?なんて声も聞こえてきそうですが、足湯にもちゃんと効果があります。まず、足湯をすると体全体がぽかぽかしてしてきます。体を温めることで疲れを取ることもできるし、肝臓をはじめとした内臓の機能をアップさせる効果もあるそうなんです。下呂温泉には、温泉卵や温玉ソフトを食べながら入ることができる足湯や、桧造りの鷺の足湯など色々な種類のたくさんあります。子供連れでも十分楽しめますよ。

それでは、温泉街にある無料の足湯スポットを紹介します。無料足湯スポットは、なんと8箇所もあるんです。結構多いですよね。ということで、全部の足湯を回るのはちょっと大変なので、おすすめの足湯を紹介します。

まずは、足湯の中でも伝統のある足湯がいいという方には、下呂温泉街に最も早く誕生したヒノキ造りの足湯である「鷺の足湯」をおすすめします。屋根もあるので雨が降っても大丈夫なんです。ここの近くには、「下呂発温泉博物館」があるので、博物館で歩いた後に足を癒すのもいいかもしれませんね。
そして、疲れた足をマッサージしたいという方には、「雅の足湯」がおすすめです。このの足湯の湯船には小さなヒノキ玉が入っているのです。このヒノキ玉で、足裏をマッサージすることと、気持ちいいと評判です。足の裏って体の悪いところがわかるっていいますよね。自分の体の悪いところもわかるかもしれませんね。旅館「雅亭」の前にある足湯です。これ以外にも足湯がいっぱいです。自分に合った足湯探してみるのも楽しいですよ。

下呂から足を伸ばす

下呂には色々と観光やグルメなど楽しめるところもたくさんありますが、周辺地域にも観光スポットがいっぱいあります。下呂からちょっと寄り道して、もう少し足をのばしたい人には、下呂から飛騨路きっぷというのがありますのでこれを使って楽しんでみるのもいいかもしれません。例えば、古都飛騨高山で匠の技や伝統と歴史に触れるのもおすすめです。また、長良川鉄道に乗り、水都・郡上八幡で名水に親しむ旅行をいいんですよ。飛騨地方には楽しい旅間違いなしの観光スポットがたくさんあります。ぜひ、下呂に行ったら、下呂以外の町にも足を運んでくださいね。それでは、下呂から行けるおすすめスポットまでの交通手段と所要時間を、紹介します。

まずは、「高山」です。高山へは、電車で、下呂駅から高山駅まで約1時間です。バスだと下呂駅前から高山駅前まで約1時間です。自家用車でも国道41号で約1時間で行けます。
次に「白川郷」です。電車・バスで、下呂駅から高山駅まで約1時間、その後は特急バスで約1時間45分で到着します。自家用車では、国道41号から中部縦貫自動車道 高山西 IC、そして東海北陸自動車道で白川郷ICまで行きます。約1時間40分で到着です。
そして、「郡上八幡」です。これは、タクシーか自家用車で、国道41号から国道256号を行きます。金山町から郡上八幡まで、約1時間20分で到着します。
最後は「中津川(馬籠・妻籠)」です。バスでは、下呂駅前から中津川駅前を経て、そして馬籠まで約2時間で
す。車だと国道41・257・256号から国道19号を行き、中津川からは県道7号を行き馬籠まで行きます。さらに、県道7号を1時間行くと妻籠まで行けます。下呂から少し足を伸ばしてみませんか?

下呂温泉合掌村の歴史

前回紹介した下呂の人気観光スポットである下呂温泉合掌村ですが、今回はそのの歴史について書きたいと思います。下呂温泉合掌村は、昭和38年3月に大野郡白川村から移築した国指定重要有形民俗文化財「旧大戸家住宅」及び、富山県五箇山(現・南砺市)などから移築した合掌造りを中心に、10棟の合掌家屋で集落を再現しています。旧大戸家住宅は、現在の白川郷集落から約10km 南に位置する御母衣字上洞にありました。御母衣ダム建設の時に、集落が離散し保存管理が困難であったものを、保存展示するために解体移築したものです。天保4(1833)年から弘化3(1846)年まで13年をかけて建造されたものであると「棟札」に記録されています。
昭和31年に国重要文化財に指定されており、間口24.96m・奥行き12.27m・建坪251,337㎡の切妻茅葺き合掌造りです。また、昭和37年に現有地に移築を許可され、同年7月に文化財保護委員会の技術指導により、移築工事に着手、翌38年3月に完成したのです。

建物に附随している「棟札」には建造された期間や作業にあたった職人や家族の名前が記され、この「棟札付き」で国の重要有形民俗文化財に指定されています。棟札は、旧大戸家住宅玄関(土間)に展示されています。白川郷一円の民家は、南部の荘川地域は飛騨高山の系統に属し入母屋形式が多く、白川村及びその以北は主に切妻作りで、越中の職人によったものが多いようです。旧大戸家住宅もこれらの手によって造営されています。また、造営時の家族は19名で、その内3分の2が女性でその身分は明らかではありませんが、養蚕を営むには好都合であったといわれています。

このように歴史がある合掌村で、歴史を感じながら民家を見てみると、今の時代と違いゆったりとした古きよき時代を感じることができるかもしれませんね。

下呂温泉合掌村について

下呂の人気観光スポットの下呂温泉合掌村について書きます。下呂温泉合掌村は、白川郷などから移築した10棟の合掌家屋で集落を再現していて、日本の原風景が体験できる合掌の里なんです。村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されています。それぞれで飛騨の生活文化と日本の四季が感じることが出来ると評判です。村内には四季折々の山野草が咲き、日本の風景の趣を感じさせてくれます

「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館などで合掌集落の生活文化が体験できます。また、影絵昔話館「しらさぎ座」やお食事処「合掌茶屋」などの施設があります。また、世界の狛犬資料が並ぶ「狛犬博物館」があり、国内でも珍しい資料館になっています。影絵昔話館「しらさぎ座」は、日本で唯一常設の影絵劇場として、注目され話題になっており、多くの観客を楽しませています。また、合掌の里内には、陶芸や陶器の絵付けが体験できる「斐騨陶房」、和紙で絵漉きが体験できる「漉倉」の2つの体験工房があります。これ以外にも、地元の味が楽しめ特産品を販売する「市倉」があってお土産を買うのにもぴったりです。

「歳時記の森」は、桜と紅葉の里山で、春から新緑の季節、そして紅葉の季節へと季節の変化を楽しむことが出来ます。森の中には下呂市特有の益田造りの古民家や土蔵や水車小屋などがあり、「合掌の里」を見下ろしながら、ゆっくりと自然を体験することができます。散策では、小鳥のさえずりをが聞こえてきます。また、子供に大人気なのが森の滑り台です。全長がなんと175mもありスリル満点なので、子どもから大人まで楽しく遊べると評判です。

下呂の歴史

前回に下呂の由来や少し歴史についても書きましたが、今回は下呂温泉発見のの歴史について詳しく紹介していきます。下呂には、湯ヶ峰という海抜1,067mの山があります。場所は、下呂の温泉街から4キロほど離れたところになんですが、この山はおよそ50万年前に噴火した火山といわれています。50万年前なんて想像もつきませんね。下呂温泉は最初、この湯ヶ峰の頂上付近で平安時代の中頃にあたる天暦年間(947~957年)に発見されました。下呂温泉の発見年代については、この天暦年間とする書のほかに延喜年間(901~923年)と記した書物もあり、諸説あるようです。七代-飛騨代官を勤めた長谷川忠崇が、将軍吉宗の命により完成した「飛州志」には天暦年間とあり、「飛騨編年史要」には延喜年間とかいてあります。

このように古くから温泉が発見されていましたが、これまでずっと出ていたわけではないのです。実は、鎌倉時代中頃の文永2(1265)年、湯ヶ峰の頂上付近で湧出していた温泉が突然出なくなったそうです。しかし、現在源泉地といわれている温泉街の中央を流れる飛騨川の河原で再び発見されました。この温泉の再発見にまつわる話は「白鷺伝説」として今に伝わっています。これによると、温泉の出る場所が、海抜1,067mの山中から平地に移動したことで、温泉の利用が大変便利になり、名泉の評判が各地に広がったそうです。室町時代の末期延徳元年(1265年)には、全国各地を紀行した京都五山の僧の万里集九も下呂温泉を訪れて、その名泉ぶりをたたえているようです。やはり歴史ある温泉なんですね。でも、温泉って移動するんですね。でも、移動してくれたおかげで、評判が広がったなんて驚きです。

下呂について

下呂温泉のある下呂は、岐阜県下呂市にあります。名古屋からだと、ワイドビューひだで約1時間半で下呂に着くことが出来ます。大阪からだと、新幹線で名古屋まで来てから乗り換える方法もありますが、直通のワイドビューひだ号もあって、3時間半で到着します。旅をゆっくり楽しみたい方には、乗り換えなしもおすすめです。

それでは、下呂(げろ)という変わった土地の名前の由来を調べてみました。下呂という地名の由来は古く、「続日本紀」宝亀7年(西暦776年)10月の条に、「美濃国菅田駅(現在の下呂市金山町菅田)と飛騨国大野郡伴有(上留)駅(現在の下呂市金山町菅田)と相去る74里岩屋険深にして行程殊に遠し。其の中間に一駅を置て下留(現在の下呂)と名つく」とあり、この下留(しものとまり)が、下留(げる)、下呂となったといわれています。びっくりするほど歴史のある町なんですね。

また、下呂温泉の歴史も古く、自らの姿をしらさぎに変えた薬師如来が、怪我をした自分の傷を飛騨川で治したこと知った村人が、そのことでこの地に源泉を知ったことで下呂温泉が始まったといわれています。また、江戸時代には、草津温泉や有馬温泉、そして下呂温泉が林羅山によって「天下の三名泉」と著されたこともあるぐらい歴史のあるすばらしい温泉なんです。実は、江戸時代から人気の温泉だったわけなんです。そしてその後は、交通の便も良くなり、下呂駅開業したり、JR高山線の開通、そしてや国道の全線開通によって、ますます下呂温泉は人気の温泉地になっていったのです。

下呂って歴史のある街であり、温泉なんです。町の中にも歴史を感じさせるような建物や、お寺などもありますので、そんなところも楽しみながら観光してみるのもいいかもしれませんね。

下呂温泉のお湯について

下呂温泉について紹介しています。下呂は昔から、兵庫県の有馬・群馬県の草津と並ぶ日本三名泉のひとつなんです。そんな下呂温泉の泉質は、泉質単純温泉(アルカリ性単純温泉)なんです。人や病気を選ばない幅広い効果のある泉質なんです。なので、効能としては、リウマチ・運動機能障害・神経症・神経麻痺・病後回復・疲労回復など幅広く誰にでも効果があります。入浴すると身体が大変温まって血行が良くなり、疲労回復や健康増進に効果があるため「健康の湯」といわれています。また美容にも効果があるといわれています。私が入ったときの感想としても、お湯は無色透明でほんのりとした香りがあって良かったです。PH9.2で天然の石鹸効果があるので肌ざわりがとても滑らかになります。それでいて、湯上りはさっぱりとした感じでいいんですよね。つるつるの肌ざわりで「美人の湯」ともいわれているようです。とてもいい感じです、気に入りました。
また下呂では、将来に向けて温泉資源の安定供給を目指し、昭和46年に集中管理事業に着手し、先端的な集中管理のシステムが昭和49年から稼動しています。これで、温泉の枯渇も避けられたようです。せっかくの温泉資源なので大事にしていかないといけないですもんね。

そんな下呂の名泉を、めいっぱい楽しみたい人には、「湯めぐり手形」をおすすめします。この手形があれば、手形加盟旅館の中から自分の好みのお風呂3軒に入浴することができるのです。自分で選べるのがいいですよね。湯めぐり手形は旅の記念にもなりますし、お土産にもいいかもしれませんね。

ゲロ・げろ・下呂

クイズです。ゲロって聞いたら何を連想しますか?カエルですか?そうですね。ゲロって聞いてカエルを想像する人はいるかもしれませんね。それともお酒に酔っ払って飲みすぎた時に思わず電信柱に・・・のゲロですか。
これは連想したくもありませんね。そうではなくて、漢字で書いて下呂だとどうでしょうか。あらためて「下呂」と書くとなんと読んでいいのかわからなくなりますね。下呂温泉というとなんとなく読みやすいかもしれませんね。そうです、下呂(げろ)温泉です。これなら知ってる人も多いはず。

下呂温泉がどこにあるのかというと、岐阜県の飛騨川沿いにあります。江戸時代の儒学者である林羅山によって、「日本三名泉」といわれました。あとのふたつの温泉は、兵庫県の有馬温泉や群馬県の草津温泉です。江戸時代からの三名泉とは、すごいですね。歴史があって趣のあるいい温泉といわれているのもわかります。

下呂温泉では、飛騨川沿いに湧く噴泉池をはじめ、3つの共同浴場で外湯が楽しめます。また、温泉街には無料で楽しめる足湯が点在し散策の途中でも気軽に温泉が楽しめます。まず明るいうちに温泉に入りましょう。湯めぐり手形を使って気に入った旅館をまわるのも楽しいです。そんな時には、浴衣を着て下駄を鳴らしながら歩くと、もっと温泉気分もりあがります。そんなお湯自慢の下呂温泉ですが、楽しめるのは温泉以外もいっぱいです。下呂温泉合掌村や花火、ミュージカル、博物館なども楽しめます。最近、あらためて人気があがっている下呂温泉の最新情報をおしらせしていきます。お楽しみに。